◆【予約受付中!】TANPEN塾

  • コラム
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★人材育成セミナー 映文連 TANPEN塾★

今日のメディア状況を踏まえながら、これから映像業界で活躍する人材育成を目指す「映文連TANPEN塾」。メディア業界において最先端を走るトップクリエイターによる週1回の特別授業も、今回で第6弾を迎えます。

1/25(木)から5週にわたり開催となり、第5回には「VR」をテーマにしたカリキュラムもございます!この機会に是非、お申込みください。

 

▼お申込みはこちらから

 http://www.eibunren.or.jp/wordpress/?page_id=1412

 

 

講座期間:
2018年1月25日~2月22日 毎週木曜日 18時~20時30分
会  場:
(株)クリーク・アンド・リバー社 2Fホール 東京都千代田区麹町2-10-9 C&Rグループビル    東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅より徒歩2分 東京メトロ有楽町線 麹町駅より徒歩3分 http://www.cri.co.jp/about_us/map.html
 
講義内容:
◆第1回 2018年1月25日(木)18:00~20:30   第1部 『広告クリエイティブとは何か』  講師:篠原 誠氏(㈱電通 3CRクリエーティブディレクター/CMプランナー) 桃太郎、浦島太郎、金太郎を中心に昔話の登場人物のストーリーが展開する楽しいau「三太郎シリーズ」を制作。CM好感度の歴代最高記録を樹立した篠原氏に、三太郎シリーズの誕生秘話やクリエイターとしての心得について聞く。2015年クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞。 第2部 『ドキュメンタリーで広告をつくる』  講師:岩本 大郎氏(㈱博報堂プロダクツ 映像制作事業本部 クリエイティブディレクター) 高校生1000人による一発勝負のドキュメンタリープロモーション動画『カルピスウォーターpresents ぜったい、いい夏プロジェクト サプライズ☆エール!』で「映文連アワード2017」部門優秀賞を受賞。高校生たちのリアルな瞬間を撮るための工夫や仕掛けなど、どのようにすれば生活者の共感を呼び、注目を集める広告動画をつくることができるかを語る。 ※毎回の講義のあと対談(質疑応答)があります。(30分)
 
◆第2回 2月1日(木)18:00~20:30   第1部 『メディアの変化とこれからの映像コミュニケーション』  講師:境 治氏(コピーライター/メディアコンサルタント) 今やTV受像機から番組を見ない若者が増え、スマートフォンが第1のデバイスとなりつつあるように、この数年でメディア状況は大きく変わった。映像コンテンツ産業はこれからどう進むべきか。また、広告コミュニケーションはどう変化していくのか?作り手として関わってきた立場から、映像コンテンツのこれからについて、企業への提案のポイントも含めて具体的に語る。著書『拡張するテレビ』等。 第2部 『人気メディアを立ち上げるには』  講師:やまざき ひとみ氏(イントロダクション㈱ 代表取締役社長) サイバーエージェントに入社後、「アメーバピグ」立ち上げ、スマートフォンコミュニティ事業部長、ママ事業部長、「by.S」編集長を歴任。動画メディア「C CHANNEL」編集長を経て、2017年にLIVE動画事業イントロダクション設立へと、次々に進化を続けている。動画メディアの動向やどういうものを作ればヒットするかについて語る。
 
◆第3回 2月8日(木)18:00~20:30   第1部 『4K空撮歴史ドキュメンタリー制作のワークフロー』  講師:武田 篤氏(㈱フジテレビジョン 技術局技術開発部 デスク担当部長) 伊能忠敬が17年かけて歩いて測量した日本全国の海岸線を空撮によって辿る歴史ドキュメンタリーで「映文連アワード2017」文部科学大臣賞を受賞。4K・HDR仕上げの空撮映像は大変美しく見応えがある。制作の背景を始め、高精細映像を撮影する苦労や工夫とともに醍醐味について語る。 第2部 『8Kの新たなエンタテインメントの世界を切り拓く』  講師:諸石 治之氏(㈱ROBOT プロデューサー)&殿塚 功一氏(㈱IMAGICA プロデューサー) 2018年の4K・8K実用放送、さらに5Gという通信の高速化、2020年に向けてメディアの革新が劇的なスピードで加速をしている。その時代の潮流の中で、ROBOTとIMAGICAは、新しい8Kのクリエーションとエンタテイメント領域の開発に向けて挑戦を続けている。8Kで制作をされたドラマ「8K HDR Fantasy LUNA」、ライブエンタテインメントとしての8Kの可能性を検証した「8K STARISLAND」から、8K制作のポイントやその魅力を語る。
 
◆第4回 2月15日(木)18:00~20:30   第1部 『“北斎”をテーマにデジタルアート制作』  講師:山口 翔氏(ネストビジュアル㈱ クリエイティブディレクター) ロンドン「大英博物館内施設」を活用したプロジェクションマッピングによるリーディング公演の舞台映像など、葛飾北斎を題材としてデジタルアート作品を制作し、高い評価を受けたネストビジュアルは、「JAXA種子島宇宙センター」の体験型インタラクティブコンテンツや「南極観測船ふじ」のBOX型プロジェクションマッピングなども制作している。テクノロジーと融合した新たな体験型展示コンテンツ制作やデジタルアートの演出について語る。 第2部 『体験型インスタレーションの可能性』  講師:芹澤 博雅氏(㈱モンタージュ プロデューサー) イタリア・ミラノで開催された世界最大規模のデザインイベント「ミラノサローネ2017」に出展された体験型インスタレーション映像をプロデュース。第一会場のテーマは「Panasonic Design」。日本の根底にある美意識や自然観、繊細な表現を提示することで来場者の「五感のチューニング」を行い、次会場へとつなげていくことを目的とした映像で「映文連アワード2017」経済産業大臣賞を受賞。海外での映像の見せ方、映像構成の工夫、映像と舞台演出の関係などについて語る。
 
◆第5回 2月22日(木)18:00~20:30   第1部 『VRで人の感情を把握』  講師:小川 圭祐氏(㈱AOI Pro. 体験設計部 テクニカルディレクター) AOI Pro.ではVRのコンテンツを体験する人の反応をセンシングしてデータを集計し、ビジネスに活用していこうとしている。例えば、野球VRでは、165キロのストレートが自分に飛んできた時の怖さを知る。或いはとっておきの景色を散策する体験を通して感情を刺激するシステムなど、人の感情の動きを把握する新しいVR体験システム開発について語る。 第2部 『VRで見る報道から体験する報道へ』  講師:水野 拓宏氏(㈱アルファコード 代表取締役社長CEO兼CTO) 「実際にその場にいるような体験」を再現できる360度カメラとVRを使って新たな報道のあり方を模索する取り組みが世界中で進んでいる。観る報道から体験する報道へ、朝日新聞が始めた「News VR」のアプリを開発した氏にVRが切り拓く新しい体験型報道システムについて語ってもらう。
   
募集人員:
40名(申込み先着順。定員の都合上、全コース申込みを優先いたします)
受講料:
5回全コース 会員30,000(税別)、一般35,000円(税別) 1回券 会員7,000円(税別)、一般8,000円(税別)
申込方法:
申込み欄(下記PDFファイルの裏面)に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送りください。 その後、受講料の振込先をご連絡しますのでお支払いください。お振込の確認後、受講券をお送りいたします。
申込先 :
(公社) 映像文化製作者連盟 東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F TEL:03-3662-0236  FAX:03-3662-0238 info@eibunren.or.jp
第6回 映文連 TANPEN塾(PDF) {{cta('48cbc5ef-2469-4b18-9bb4-5aea6a464bd0','justifycenter')}} 

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