VR最前線 安全教育でのVR活用

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皆様、こんにちは!

弊社のVR事業では企業様からの受託開発も多く手掛けています。中でも特にご要望が多いのは安全教育分野で、VRを使うことでより高い効果が期待できる、とのお声が増えています。その為、今回は特に安全教育をテーマとして記事に致します。どうしてVRが有効活用できるかなどを基本的なところからじっくり解説しておりますので、VRに詳しくない方も含め、是非ご覧ください。

①VRの基本

数年前VR元年という言葉が湧き上がり、PlayStationVRも100万台発売するなど「VR」というワードだけが独り歩きしているかのように思える時期もありました。しかし、そもそもVR自体の事をよく理解していない方も多かったのではないでしょうか?名前を聞いたことはあっても体験した事や仕組みが分からないという話はよく聞きます。VR初心者の方にも分かるように、まずはVRの基本的な事項から解説していきます。

1.VRとは?

VRは「Virtual Reality」の略で、Virtualとは”実質上、現実そっくり、仮想空間”Realityは”本当にそこにある、現実”と訳すことができます。一般的に「仮想現実」と表記されることが一般的です。

VRゴーグルなどのVRデバイスを装着することで、視界に広がるデジタル上の仮想空間に没入したような体験が可能です。このデジタル上の仮想空間や、仮想空間を作り出す一連の技術、体験のことを「VR」と呼びます。

VRゴーグルはヘッドマウントディスプレイとも呼ばれ、完全に頭にすっぽりと被さる様子がとても印象的です。 テレビなどで取り上げられる事も多いので、誰しもその様子を見たことが一度はあるのではないでしょうか? ゴーグルを装着することで視界が完全に外部から遮断されます。内部には限りなく現実に近しい世界がある為、あたかも自分がその世界の中にいるかのような感覚を得ることができます。これがVRの特徴である没入感なのです。

従来では2Dの映像を客観的に楽しむだけでしたが、VRは360度広がる3D空間を主観的に楽しむ術を実現しました。 これはメディアとして全く異なる媒体であると言えるでしょう。 2Dは1つのスクリーンを複数の人間で同時に視聴する事に重きを置いていますが、VRは個人単位でヘッドマウントディスプレイを装着し、頭を上下左右に動かしその空間に没入する事に特化しています。 自分自身の主観であるという事、自分自身で能動的に3D空間内を動くというインタラクティブ性、これらの要素により、デジタル上の空間内に自分がいるという感覚を得ることができます。 2D映像でどれだけハイクオリティなコンテンツを視聴したとしても、あくまでも他人事でしかありません。しかしVRでは自分自身の体験としてコンテンツが昇華されるのです。 客観的な2Dコンテンツと異なり、主観的なVRコンテンツは体験と紐づく為、インプットされ記憶に定着され易いという特徴もあります。

またVR以外ではARやMRというワードを耳にすることもあるのではないでしょうか。 ARは「拡張現実(Augmented Reality)」と呼ばれ、言葉の通り現実世界をベースとして情報を「拡張」させ表現するものです。 例えば「ポケモンGO」のように、スマホのカメラをかざせばキャラクターが登場するようなものや、3DS、GoogleグラスやカーナビARカメラ等が代表的です。比較的身近で、話題に上っている技術です。 既存の現実世界に、情報を拡張追加することで、新たなコンテンツの提供が可能になっています。 子供の頃見ていた、ドラゴンボールのスカウターなどもこれに当たります。現実の実写情報に、先方の戦闘力情報を拡張追加して、視野に表示するわけです。仮想空間に完全に没入するVRと違い、現実との融合、情報付加での拡張で世界が広がります。

MRは「複合現実(Mixed Reality)」と呼ばれ、現実世界と仮想現実を組み合わせる技術です。 たとえば現実世界に仮想世界の情報やCGなどを取り込んで、ARのように単純に現実世界へデジタル映像を投影するのではなく、現実世界の中に仮想世界の情報や映像が「まさにそこにあるように」存在させるのがMRです。具体的な例を挙げますと、Microsoftが開発したホロレンズが代表格と言えます。

2.VRの種類

VRにおけるイメージというのも、人によって変わってくると思います。

「プレイステーションに繋げて見るやつだよね?」

「スマートフォンを嵌めて見るやつでしょ?」

「VRをご存じですか?」と聞けばそれぞれ異なる回答が返ってくるでしょう。 そこでVRを種類毎に分類して解説をさせていただきます。

VRは、大きく以下の3タイプに分類されます。

A「据置き型」

パソコンやゲーム機とヘッドマウントディスプレイを有線で接続し使用するもので、ハイエンド型とも言われ非常に高画質なグラフィック処理を可能とし、臨場感の高いVR体験ができます。 その反面、周辺機器を多く必要とするため機材の用意や開発に高いコストが発生し、しっかりとしたオペレーションが必要というデメリットもあります。 VR体験を楽しむことできるエンタメ施設などでは、このようなタイプが多くあります。

代表的なディバイスは

PlayStation VR

HTC VIVE

などがあります

B「スタンドアロン型」

ヘッドマウントディスプレイ内にCPU、バッテリー、センサー機能などが内蔵されており、ケーブルレスなため場所を選ばず使用できるのが魅力のVRです。 クオリティ面と運用性、コスト感のバランスの良さから一番主流なVRデバイスと言え、世界的にも高い人気を持ちます。 個人での視聴用での需要もありますが、その取り回しの良さから企業が業務用途で導入するケースも多くあります。 もちろん、ヘッドマウントディスプレイ単体で完結するという性質上、パソコンなどと接続する据え置き型ほどハイスペックな処理を行うことは難しいです。

代表的なディバイスは

IDEALENS

PICO

などがあります

C 「スマホ+VRゴーグル型」

スマートフォンをVRゴーグルに取り付けて使用するタイプで、主に動画の視聴に使用します。 運用自体は非常にシンプルですし、なおかつ紙型のヘッドマウントディスプレイなどコスト的に負荷の少ないハードウェアを用いるため、一般的な普及度はかなり高いです。 短期間のイベントで配布されたり、インターネットカフェなどで気軽にレンタルすることができます。 またYouTubeなど無料で視聴できる360動画は数多くありますので、手軽にVR体験するには便利な視聴方法だと言えます。 しかしスマートフォンはVR専用のデバイスではありませんので、端末に負荷がかかり激しい電力消費や、熱暴走などのデメリットが考えられます。

代表的なディバイスは

GearVR

ハコスコ

などがあります

3.近年のVRマーケット

VRが一般的に幅広く認知されるようになったのは、2016年のVR元年でしょう。 VR元年というワードはメディア上で取り上げられていたので、耳にした人も多いかと思います。 「元年」と言われる所以は、Oculus RiftやHTC Vive、プレイステーションVRといったデバイスの登場にあります。 このVR元年ベースにあるのはPCのイノベーションによる、CPU、グラボの高速化、小型化、安価があり、開発環境も安価に選択可能になったことが挙げられます。 VR自体は1930年頃から存在していたのですが、一般的な利用には至っていませんでした。 上記のデバイスが登場した事で一気に認知が高まりましたし、更にVR ZONEなどのようなVRを体験できるようなアミューズメント施設が登場した事で多くの方が気軽に体験できる機会が生まれたのです。

2016年を皮切りに暫くはエンタメ的な側面が主流でしたが、徐々に企業がVRを業務用途で活用する動きが現れてきます。 VRは研修、教育、業務利用など、多くの場面でビジネスに取り入れようと試み始めたこともその要因の一つです。 これまでの企業は2D動画をプロモーションや研修など様々な場面で活用する事が一般的でしたが、先述したようにVRには没入感の要素があります。 同じ内容のコンテンツであっても、2D動画とVR動画では印象として残るレベルが異なるのです。自分の主観で視聴する事により自分自身の体験として深く記憶に刻まれるため、従来よりも高い効果を発揮します。 先進的な企業はここに期待し、次々にVRを取り入れているのです。

◎商品PRにおける具体的な体験価値の提示

VR活用の方向性としてまず考えられるのは、商品やサービスについてVR上で体験し、その価値を知ってもらう、という観点です。 実際にそれを見たり使ったりしなければ価値が伝わりにくい商品・サービスであっても、VRを通じた体験によってスムーズに魅力を伝えられるケースが増えるでしょう。 たとえば、不動産業会における「VR内見」や、観光業界の「VR旅行」によるプラン選択など、「見てみないとわからない」という部分をVR技術で補うことにより、 消費者のニーズに応える企業も見られるようになっています。

・VR内見

不動産業界では、内見に時間がかかることが課題と言われています。しかしVRで物件の内見をすることで事前にかなりの情報が把握できます。  営業所で所定のVR機器を視聴するだけなので、スタッフの手間も最低限ですし、お客様も気軽に利用できるメリットがあるサービスです。  すでにVR内見で興味のある物件を絞り込めるため、成約率が上がるほか、VR内見のみで決めてしまう人もいるため、各店舗で大幅な時間削減に結びついています。

・VR旅行

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった修学旅行に代わる思い出づくりとして全国の多くの学校に導入された事例があります。  VR技術による没入感あふれる360度映像体験と、思い出が形に残る伝統文化体験、そしてオンラインでのリアルタイム交流などを組み合わせることによって、  まるで本当に修学旅行に来ているかのような感覚を味わうことのできるプログラムです。

◎シミュレーションを通じた研修・技術継承

企業によるVRの導入事例のうち、数多く見られるのが研修やトレーニングへの活用です。製品の組み立てや機器の操作をはじめ、 現場での作業を身につけなくてはならない業務において、VR技術を用いたシミュレーションは高い効果をもたらします。 「手順を頭で覚えて、実際にやってみる」のではなく、「現実に近い感覚での体験を繰り返す」ことで効率よく技術を身につけることができ、 教育にかかる人的・時間的リソースも削減できるでしょう。 さらに、現実に訓練することの難しい「イレギュラーな状況への対応」についても、VR技術を使えばトレーニング可能になります。 繁忙期の対応や、災害時の対応などをマニュアル的に理解するうえで、VRの再現性の高さは明確なアドバンテージとなるでしょう。

②VRを活用した安全教育

VRがビジネスの現場で幅広く活用されている事が分かったところで、ここからは需要が高い安全教育でのVR活用に関して解説をしていきます。 VRにそこまで詳しくない方からすれば、VRと安全教育に結びつきを感じないと思います。 しかし、VRの特徴である没入感が最大限に効果を発揮するのが、この「安全」というキーワードなのです。 想像してみてください。2D動画で高所から落下する人を見た場合と、VRで自分自身が高所から落下する体験をした場合、どちらの方がより怖いと感じますか? 安全に配慮する為には、その作業が如何に危険かを身を持って知っておくことが一番です。 だからこそ、VRで事前に危険を体感することが安全に繋がるのです。

1.事故のリスク

皆さんは安全教育と聞いて最初にイメージするものはどんなものでしょうか? 過去の労働災害の事例について書面や動画を用いて学習する、その原因や対策を講師側が説明するなど典型的な座学教育を想像する方が大半かと思われます。

もちろん座学教育にも一定の効果はありますが、欠点も存在します。 例えば数日、数週間、数ヶ月経過した時に、皆さんは講義で学んだ事をどれだけ覚えているでしょうか? 記憶が時間の経過と共に薄れていくのは、講義内でどこが重要な点か実感を伴って理解出来ていないからです。 取り扱う事故や災害の事例はあくまでも講義中の中のもので、どうしても客観的にとらえる事しかできません。 自分事として実感を伴って理解する事ができない為「自分だけは大丈夫」という考えに繋がり、残念ながら事故が起きてしまうのではないでしょうか。

そして事故のリスクから目を背けることはできません。 厚生労働省の調査によると令和3年の労働災害死傷者数は149,918人という数になるそうです。 年間でこれだけの事故が起きているというのは衝撃です、どの企業にとっても他人事とは言えないでしょう。労災事故が起こってしまった時、企業としては様々な対応が必要となるでしょう。その中の一つに慰謝料の支払いがあります。特に死亡慰謝料ともなると非常に大きな金額です。一般的に一家の支柱的な存在であった場合は2800万円、それ以外の場合は2000万円~2500万円と言われております。

※従業員側の過失や状況に応じて変動します

家族を失ったご遺族の気持ちを考慮するとこれでも安いとは思いますが、企業視点で見た場合、こういった事故の頻発は致命傷にもなりかねないでしょう。企業が長期的に存続し続けるためには利益を産み出すだけでなく、如何に事故を防ぐかという視点も重要な要素と言えます。

2.VRの活用

事故を未然に防ぐというのは非常に大きな課題です。様々な企業の安全担当者は日々頭を悩ませているのではないでしょうか?せっかく座学での講習を行っても、理解度が十分ではない従業員は一定数いる筈です。2Dの動画を活用した研修というものも広く活用されてはおりますが、客観的にしか見る事ができなかったり、退屈に感じて集中して視聴できない人も多いでしょう。この記事を読んでいる方の中にも身に覚えがある人がいるのではないでしょうか?

そこで注目されているのがVRによる安全教育です。実際に自分がそこにいるかのような主観的な体験をすることができるVRは、座学以上に自分事として学ぶことが可能です。もちろん、VRをゲームの延長線上にしか捉えていない方も多くいるでしょう。効果を疑問視してなかなか思い切った判断ができないという声もあります。しかし、映像を使ったゲームコンテンツだからこそ期待できる効果もあります。過去に起こった事故や災害をVR空間上に再現することで、本来は実際に体験することができないものであっても、安全な態で体験させることが可能です。現場作業中によく起きる転落、下敷き、火傷、感電…など労働災害を誰でもいつでも気軽に疑似体験できるという部分が魅力ですし、何より危険個所や危険行為が「なぜ危険なのか」を身を持って体験できるので講習後も記憶に定着しやすいというメリットがあります。

3.VRの活用事例

弊社では事故を未然に防ぐ目的で教育に力を入れる企業者様と多くのお取引実績があります。各企業様には業務上それぞれの課題や悩みがある為、入念な打ち合わせや連携を元に最適なVR教育コンテンツを開発・ご提供しています。ここでは過去の制作事例を抜粋してご紹介させていただきます。

事例① VR高所作業車逸走災害体感教育ツール開発

受講者3人がOculus Questとコントローラーを使用し、同時にVR空間内で工事車両の操作ミスによって生じる逸走災害を体験できるツールを開発。フルCGで制作し、自らの誤操作によって他の作業者が命を落とすという逸走災害を体験させ、危機感受性を高めます。約10メートル四方の空間さえあれば、機器を持ち運んでどこでも体験いただけます。

事例② 電力量計アーク災害体感教育VR制作

若年層の危険感受性向上を目的とした電力量計のアーク災害体感教育VRシステムを開発・提供。電力量計(低圧用)に電線を接続する際、相の異なる充電部同士が接触すると短絡事故が生じる事象を3DCGを用いてVRで実現しています。スタンドアロン型VRデバイスと6軸コントローラーを組み合わせることで、上下左右前後の可動が可能になり、現実と近い体験が可能です。また、PCやセンサーが不要のため、持ち運びがしやすく、研修受講のための移動時間や交通費等の経費削減にもつながっています。

事例③ 作業時の指挟まれ事故体感VR

■背景 

クレーンに物を掛け外しする「玉掛け」作業を足場が不安定な場所で行う際の事故体験教材を制作。手が挟まれるオリジナルデバイスを特注製作し、VR空間での事故発生時に実際に手が挟まれる体感を与える事で、危機意識を醸成します。新入社員の安全教育の必須科目として、現在運用されております。

③VRの導入

1.コスト (費用、価格も併用 繰り返し)

ここまで教育の現場でいかにVRが活用されているかを解説してきましたが、やはり気になるのはコスト面でしょう。企業内における従業員への教育コストは軽視されることも多く、なるべくコストを安く抑えたいという心の声が聞こえてきます。しかし前項で述べてきた通り、万が一の事故が起こってからでは遅いのです。安全教育は直接の利益を産み出すことはありませんが、損害を未然に防ぐことで間接的に多くの利益を産み出すものだと考えてみてください。

1.導入費用のイメージ

VRの導入と言っても運用の用途や規模感で費用は大きく変動します。あくまでも参考とはなりますが、内容別に3パターンの費用例を提示させていただきます。

■VR実写動画

・費用感:200~300万円程度 

・概要:360度撮影用カメラを用いて実際の作業場などで撮影を行います。CGを使用するより低コストで抑えられるのが利点ですが、過去に起きた事故の再現など実写でやるには大掛かりな内容はコンテンツ化が難しいという点もあります。

■3DCG体験アプリ 簡易版

・費用感:500~600万円程度

・概要:3DCGを活用して実際の作業場や事故現場などをVR空間上に再現することができます。非日常という意味では実写よりもVRの魅力を体験することができますが、簡易的な操作が中心になります。

■3DCG体験アプリ ギミック多数、専用デバイス制作

・費用感:1000万円~

・概要:作業用重機の操作盤を再現など、VRでコンテンツを視聴するだけではなくプラスαのギミックと連携した体験を得ることができます。実際の作業体験に近づくコンテンツという魅力がある一方でコスト面でのウエイトは大きくなります。

2.導入時に意識すること

コスト感が分かればあとは導入するだけ、そんな風に考えてはいないでしょうか?安全教育において一番大事なことは「どのような学習効果を与えたいか」です。現場で作業する人たちがどのような事に困っているか?どのように学習すれば事故のリスクを軽減できるか?上記の課題をしっかりと理解してVRコンテンツの内容に落とし込まなければ十分な学習効果は得られません。コストを意識することも企業として大事な事ですが、中身も伴っている必要があるのです。

VRを導入する際に意識すべき点は以下の3つです。

①課題の整理

ここが一番の肝と言っても過言ではないでしょう。どんな課題に困っていて、何を学べば問題が解決するのかをよく整理します。ここで表層化される課題がシナリオつくりの根幹になります。

②VRである必要性

主観で体感する事が出来るのがVRならではの特徴です。2Dの動画でも作れるような内容ならVRにする意味がありません。前方だけでなく周囲を見渡す事で様々な情報を得られるようなシナリオ作りが重要になります。

③学習効果

VRコンテンツはただ作れば良いというものではありません。実際の研修シーンを想定して視聴した結果どのような研修効果に繋げたいかを逆算した上でシナリオを作成しなければ効果を発揮しないのです。

上記を踏まえ、シナリオ制作時にはコンテ表を作ります。シーン毎にどのようなカットになり、それぞれ必要なセリフ、ナレーション、テロップなどを決める必要があります。 そうやって整理する事でシナリオ内で描写が不足している箇所、不要な箇所などを判別しやすくなり、より精査された内容にすることができます。このように一からオーダーメイドでコンテンツを制作できるのが弊社の強みであり、お客様としっかりディスカッションすることでクオリティを高める事ができるのです。

3.まとめ

それぞれのパターンでの費用をまとめましたので、是非参考にしてください。 とはいえ、あくまでも上記は一例になります。 企業様によってどのような運用スタイルを取るかはそれぞれのご事情もある筈ですので、まずはじっくりとご検討されるのが良いと思います。何よりも専門家である我々にご相談頂ければよりお悩みの解決に一歩近づけますので、いつでもお気軽にお問合せください。今後とも皆様にとって有益な情報を発信していきますので。次回の記事をお楽しみにしてください。

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